2000年シドニーオリンピック男子単優勝の孔令輝氏。下の動画の最初の方で紹介されています。
言わずと知れた超有名選手ですが、この事件
以降、動向をあまり聞きませんでした。
ただ、2023年03月24日付のsohu.comの記事によると、コーチとして日本に来る噂があったそうです。中国語の記事をgoogle翻訳したものへのリンクを張っておきます。
さて、本題のラケットの握り方についてですが、かつてニッタク社から発売されていた「世界最強軍団 中国ナショナルチームのスーパーテクニック 孔令輝編」で、次のように説明されています。
それでは私のグリップから見てみましょう。フォアハンドのときは、親指と人さし指の力を使います。バックハンドのときは、人さし指を少し下ろします*1。
・・・今回紹介できるのはこれだけです。
先に紹介した3選手と同様、孔令輝氏も親指&人さし指派といえるでしょう。
*1:寝かせることのようです